膝痛でこんな経験ありませんか?
・軟骨がすり減っているから仕方ない
・成長痛だから休みなさいと言われた
・湿布だけで貼って我慢している
・温める治療と筋力強化だけ行っている
・姿勢が悪いのが原因だといわれた
これ全部、もったいない!!です。なぜなら、痛みの原因を明確にしていないからです。
当サロンは圧倒的な医学知識と経験に基づく施術により、膝痛の根本原因を探ります。
これらは非常に多い膝の悩みの1つです。
しゃがみ込みや正座で痛む方は非常に多いです。特に膝の裏側に痛みがある場合は、関節のひっかかりが悪さをしていることが多いのです。何が引っかかっているのかを一緒に見つけていきましょう
階段を昇り降りする際に膝が痛い方は非常に多いです。これは単に筋力不足や運動不足ではありません。膝の中にあるクッションが適正に動いておらず、踏ん張れない。ということが非常に多いのです。
動き出しの痛みは、”筋肉の滑りの悪さ”と”膝にあるクッションの硬さ”が原因であることが多いです。また膝ではなく股関節などの硬さも影響したりと、多義にわたります。
夜間に膝が痛む原因の多くは2つに分けられます。1⃣膝の伸び不足と2⃣炎症の2つです。まずはどちらが原因なのかしっかりと見極めます。
膝の前側には”膝蓋骨”があります。この骨を円滑に動かすために、膝蓋骨の上下には腱がたくさんくっついており、その中には”脂肪体”というクッションも入っています。どれも痛む組織です。
膝の裏側にはたくさんの筋肉や半月板といった組織があります。まずはどこが悪さをしているのかを鑑別することが大切です
膝の外側には”外側側副靱帯”や”腸脛靭帯”といった膝を支えるバンドがたくさんあり、その部位に繰り返しストレスが掛かると、膝の外側に痛みを呈すことがあります。
高齢者では膝痛の多くを膝の内側で訴えます。これには膝の構造的な理由があるのです。また小児やスポーツ障害でも内側の痛みは多々あります。鵞足炎や内側側副靱帯損傷など、まずはその病態を見つけることが大切です。
身体を定期的にリセットしたい!メンテナンスしたい!という方へ
捻挫や外反母趾、足底筋膜炎。こちらも慢性化しやすい部位です。早めの対応が大切です。
スネ痛みはスポーツ障害のほか、血行不良や坐骨神経由来のものがあります。ふくらはぎも同じです。まずは原因を探しましょう。
股関節は腰椎や骨盤と直接つながる部位なので、腰が原因のことも多いです。まずは【腰】か【股関節】か、そこから探しましょう。